アルミニウム表面処理用語
Glossary of terms used in the surface treatment of aluminium
JIS H 0201:1998
〜参照文献〜
JISハンドブック 34
『金属表面処理−2000』
日本規格協会 発行
- 序文 この規格は、1986年に第1版として発行されたISO 7583,Anodizing of aluminium and its alloys-Vocabularyが対応国際規格としてあり、
対応する部分(陽極酸化処理用語)については、技術的内容は同等であるが、対応国際規格に規定のない化成処理、関連表面処理(塗装、めっき、
ほうろう、溶射)などについて追加規定している。
- 1.適用範囲 この規格は、アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化処理及び化成処理に関する主な用語及び定義について規定する。
-
備考 この規格の対応国際規格を、次に示す。
ISO 7583:1986 Anodizing of aluminium and its alloys-Vocabulary
- 2.分類 アルミニウム表面処理用語は、次の8部門に分類する。
- a)一般
- b)処理剤(材)・設備器具
- c)前処理
- d)陽極酸化処理(染色、封孔、廃水処理)
- e)化成処理
- f)関連表面処理(塗装、めっき、ほうろう、溶射)
- g)性質・欠陥
- h)検査・試験
● 使用方法
【五十音順索引】
アルミニウム表面処理用語の五十音順索引が左側にフレームで表示されます。
【分類別順索引】
8部門に分類されたアルミニウム表面処理用語の索引が左側にフレームで表示されます。
上記[2.分類]内の項目をクリックすれば、フレーム表示なしで各分類別のページへと移動します。
● 表示方法
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